ドラクエ 金策の寄り道ぱへ

ドラクエ10、プレイ日記のようなもの

お盆なので

先祖を大切にするタイプの人間です。ほぼお墓の草むしりの為に帰省。 どうも私です

ということで

ネット環境があれなんでイン時間激減、 あと実家のこととかあれこれしてるんで

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書き物はしばしおやすみ。変にランキングあがってたのでちょうどいいかな。さげとこう。

夏なので

ひんやりする話を。

去年のことです。

仕事で出張へ

その日の仕事を終え

一緒に働いてる方々とご飯を食べに行くことに。

山奥、田舎。

略して山田

ご飯を食べるところはそんなにありません

夜もだいぶ遅い時間だた為

店もほとんどやっておらず

見つけた唯一のお店

古い

暗い

居酒屋。

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広い敷地に

ぽつんと

古民家のような、旅館のような

独特の雰囲気

霊感とかよくわかりませんが

一目で

ああ、とにかく

いろんな時代を乗り越えてきた

歴史ある建物なのだろうと思う

しこたま食べた

普段

すぐ酔う

すぐくっつく

エロい顔する

など、よくある理由で

酒を止められている私ですが

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仕事仲間ということもあり、付き合いで1杯だけ許可をもらい飲む

日付も変わり

次の日も当然仕事なので

宴をしめることに。

店を出ようとしたんだ

すると

長い廊下の先に

レジと下駄箱のあるエントランス

そこに

スーっと

和装を羽織り

肌が透き通るように白く

いや

青ざめたとも言える

伝票を持った若い女

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会計は席ですませたので

怖いなあ、と思いながらも

いや、違うな

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怖いなあー、怖いなあ…と思いながらも

「ご馳走様でした…」と

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店を出ようとしたその時!!

その女性は振り返り

焦った顔でこう言ったのです

「私店員じゃありません!!w」

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きゃーーーーー!!!

恥ずかしくて死にそうなくらい

怖い話でした。

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ドラクエ関係なくてすいません


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