先祖を大切にするタイプの人間です。ほぼお墓の草むしりの為に帰省。 どうも私です
ということで
ネット環境があれなんでイン時間激減、 あと実家のこととかあれこれしてるんで
書き物はしばしおやすみ。変にランキングあがってたのでちょうどいいかな。さげとこう。
夏なので
ひんやりする話を。
去年のことです。
仕事で出張へ
その日の仕事を終え
一緒に働いてる方々とご飯を食べに行くことに。
山奥、田舎。
略して山田
ご飯を食べるところはそんなにありません
夜もだいぶ遅い時間だた為
店もほとんどやっておらず
見つけた唯一のお店
古い
暗い
居酒屋。
広い敷地に
ぽつんと
古民家のような、旅館のような
独特の雰囲気
霊感とかよくわかりませんが
一目で
ああ、とにかく
いろんな時代を乗り越えてきた
歴史ある建物なのだろうと思う
しこたま食べた
普段
すぐ酔う
すぐくっつく
エロい顔する
など、よくある理由で
酒を止められている私ですが
仕事仲間ということもあり、付き合いで1杯だけ許可をもらい飲む
日付も変わり
次の日も当然仕事なので
宴をしめることに。
店を出ようとしたんだ
すると
長い廊下の先に
レジと下駄箱のあるエントランス
そこに
スーっと
和装を羽織り
肌が透き通るように白く
いや
青ざめたとも言える
伝票を持った若い女性
会計は席ですませたので
怖いなあ、と思いながらも
いや、違うな
怖いなあー、怖いなあ…と思いながらも
「ご馳走様でした…」と
店を出ようとしたその時!!
その女性は振り返り
焦った顔でこう言ったのです
「私店員じゃありません!!w」
きゃーーーーー!!!
…
…
恥ずかしくて死にそうなくらい
怖い話でした。
ドラクエ関係なくてすいません